「多摩アレルギっ子の会」
食物アレルギーの親の会終了!
今日の参加者は5名のママとお子様たちで、卵、小麦、牛乳を除去したお菓子やパンを持ち寄り、試食しながらクリスマスの情報交換をしました。
アンデルセングループのタカキヘルスケアフーズさんでは、アレルギー対応ケーキが充実していており、なおかつリーゾナブルだし、シャトレーゼのアレルギーケーキも美味しいなどの情報に、若いママたちが必死にメモをとっていました。
私の持参したバナナと人参のカップケーキは、2歳の男の子がなんと一人で7個食べてしまい、ママがとりあげると泣き出す始末。
「いいじゃない!普段食べれないおやつを目にすることもきっと外では多く、我慢してるんだよ」の先輩ママの言葉に、ママさんが目をうるうるさせ、「そうなんですよ。いつもはケーキ食べれないから、駄目よとしかいえなくて。だから、ここ来ると本当に夢みたいで…」の言葉に、昔を思い出し、私までウルウルしてしまいました…。
息子が2歳のときのこと。ママ友達と開催した一品お菓子もちよりのクリスマス会で、私が持参した山形の美味しいおこげ煎餅が子どもたちに人気でみなが手を出してくると、息子が泣いて、お皿ごと抱いて逃げてしまった日のこと思い出しました。あのときは息子を叱りましたが、息子にしてみれば自分はそれしか食べられないのにという気持ちで起こした行動だったんだろうな。
小麦と卵が駄目な今日のママさんたちは、「クリスマスが一番凹む」と嘆いてました。だから、簡単なホワイトソルガム粉ミックスなどご紹介し、ケーキでもパンでもなんでも焼けるよ!とご紹介してきました。
次回は1月24日(日)多摩境駅前マンションで10時半から12時開催します。
ちなみに、会の名前を「多摩アレルギっ子の会」と食物アレルギーの親の会の代表武内さんに命名していただきました。今後は、「多摩アレルギっ子の会」の名前で活動していきますので、よろしくお願いします!
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